Tech・Ed の Special Session も終わりました(高添はここにいます)

http://blogs.technet.com/osamut/archive/2006/09/03/453798.aspx
なかなか興味深い内容です。特に


2.システムの運用管理に携わる方に対して
・運用管理はなかなか認められない仕事であり、認められるようにと思っても限界がある
・であれば、認められる/認められないという次元を越えて、徹底的にITらしさを追求することで運用と管理のコストを押えてしまおう
・そのためには、新しいことへのチャレンジを怖がってはいけない
・そのチャレンジをサポートすべくマイクロソフトDSIという努力をしている
と言う部分。
※以下、俺様的感想につき、書き手の意図しない部分あると思われ
いわゆるシステム管理者って裏方だったり縁の下の力持ちだったり、表に出てこない・見えない仕事が多い為
ホント、評価されにくい(いや、全くされない所が多いのではないでしょうか)と思います。
だったら、事後対応じゃなくて攻めに出ちゃおうってのは当然出てくる意見だと思います。
昔は色々手を変え品を変えで、フレームワークっぽい事をしていたかもしれませんが、今は
(マイクロソフト製品と限らずね)色々運用管理支援なツール(お値段張るモノも…)が出ていますので
それを利用して出来るだけ楽しちゃおうって事が出来ますね。
正直、「完全自動監視・自動セットアップ・自動修復」なんてのは夢のまた夢ですが
工夫すれば「結構楽人手を使わず出来るモノ」って存在すると思います。
※その実現の為にドハマりしたり、苦労したりしますが(苦笑
なので、「明日楽する為に今日がんばろう」は昔も今も自分のモットーです。
そして今日も遅くまでがんばってる俺様がいます orz